- いつもとは一味違うデートがしたい!
- 食い道楽がしたい
- プチ旅行も良いな
図書館をプラプラしていると、こんな本を発見。
今回はこちらの本から、特に面白そうだと思った社会見学スポットを抜粋してご紹介します♪
【栃木・日光】日光ゆば製造
- 栃木県内唯一ゆばの引き揚げ体験ができる(試食もできる)(個人は500円)
- ゆば鍋、ゆばご飯、スープ、パスタなどのレシピも知ることができる
「ゆば」は日光では「湯波」と書くそうです。
京都のゆばは一枚仕上げ、日光ゆばは二枚仕上げで、間に豆乳が残されているのが特徴です。
nikkoyuba.net
試食コーナーでは生ゆばやよせゆば、できたての風味豊かなゆばが食べられるとのこと。 そもそもゆばに種類があることも知らなかった、、、
もっちり食感のよせゆば(910円)はわさびと醤油でシンプルにいただくのが大好き♪
大豆の旨味が濃厚で滑らかな食感がたまらない逸品。
tochinavi.net
ただ、日光ゆば製造は日光駅から距離があります。
「観光ついでにゆばを楽しみたいんだ!」という方のために以下3つのお店をピックアップ。
いずれも日光駅と日光東照宮の間にあります。
コースに合わせたゆばを取り入れたいですね。
ゆばスポット① 補陀落本舗(ふだらくほんぽ)の「ゆばむすび」
参考価格:ゆばむすび400円
栃木県産のもちごめを使った味付けおこわを、半生の日光湯波で包んだ「ゆばむすび」は補陀落本舗でしか味わえない逸品です。
※半生湯波を使用しているため店頭販売のみ、1日50パック限定となっています。
hoshinoresors.com
「ご当地限定」「店頭販売のみ」と言われると、より食べたくなってしまいます。 店内飲食も可能。
気軽に食べたい方にはちょうどいいですね!
ゆばスポット② さん・フィールド
参考価格:ゆば御前1,800円
リピーターがとても多く、行列している人々のお目当ては「ゆば御前」。
甘く似た湯波は揚巻湯波を斜めに切った「はす湯波」と呼ばれる形で、食べ応え満点の大きさです。
ゆばスポット③ 日光湯葉巻き 全 ZEN
参考価格:日光湯波巻き御膳 2,000円(税抜き)
栃木のブランド和牛「とちぎ和牛」を湯波で巻いた「日光湯波巻き」や自家製の「たまり漬け」などの7品目。
フレンチと和食の修行を積んだ若き料理人が日光の食材をおいしく仕上げています。
【神奈川・小田原】鈴廣のかまぼこ博物館
- かまぼこバー!?
- かまぼこ手作り体験
- ちくわ手作り体験
かまぼこ職人によるかまぼこ作りが見られるのはもちろんのこと、かまぼこやちくわの手作り体験も可能!
特に惹かれたのはかまぼこバー。
敷地内にある「鈴なり市場」では、職人による手作りのかまぼこや原料魚の違いを楽しむ「かまぼこバー」で、食べ比べに挑戦できます(お茶/お酒セットで500円)
ききワインならぬききかまぼこ、、当てられたらすごくかっこいい。
「全国名産かまぼこ地図」なるものもあり、各地のかまぼこの材料となっている魚を学ぶこともできます。
周辺見どころ:春に行きたい♪小田原城/箱根など
- ご飯と甘味、組み合わせ選べるお得なランチセットで一休み[名水甘味 且座(さざ)]
- 城巡りなら:小田原城(桜の開花時期のライトアップが幻想的)
- 植物園好きには:小田原フラワーガーデン
- お子さまづれなら:わんぱくランド
- 博物館:神奈川県立生命の星・地球博物館
- お菓子マニアさん:一夜城 ヨロイヅカ・ファーム
桜の名所が多いですね。
小田原、箱根から良アクセスなので組み合わせてデートすると楽しそうです♪
【東京・青梅市】小澤酒造
- 奥多摩の自然に育まれたグルメ「清流ガーデン澤乃井園」
- きき酒処(1杯200~500円)
1702年、青梅の御嶽渓谷沿いに創業し、青梅エリアの地酒として親しまれているのが小澤酒造「澤乃井」です。
ちょうど彼が「御嶽山行きたいね」と言っていたので、小澤酒造(か、清流ガーデン澤乃井園)にも立ち寄ると楽しそう♪
見学ツアーでは、澤乃井の歴史うや日本酒の造り方などのレクチャー、酒造りの現場(貯蔵棚、横井戸)を見学できるとのこと。
ガッツリ見学ツアーを体験してもよし、「清流ガーデン澤乃井」でご飯を食べるのもよし。
まとめ
いつものデートは「楽しむ」ことに特化していますが、たまには「学びながら楽しむ」社会見学も良いですね♪
せっかくの遠出ならホテルや温泉も予約して、観光名所もチェックして思い切り楽しみたいです!
この記事が参考になれば幸いです♪よいデートを!