とりあえずマッチングアプリ登録したけど、中々うまくいかない…
彼氏(彼女)が欲しいな、と思ったら気軽に始められるマッチングアプリ。
- With
- Omiai
- ペアーズ
など様々なアプリが存在します。
登録者数も豊富で、自分好みの人と付き合えるかも!と期待が高まりますが、縁がないとずっとアプリを周回することに。
今回は、一年間WithとOmiaiで恋活した末にやめた私がその理由をお伝えします。
【やめた理由①】選択肢が多すぎて、絞るのに疲れる
アプリにログインすると、あなたのことを気に入った登録者から「いいね」が届きます。
プロフィール欄を見ると様々な情報が載っています。
- 身長・容姿
- 職業・年収
- 出身地・家族構成
- お酒・タバコの頻度
- 自己紹介の文体 etc…
これらを見て、あなたの希望する条件に合った人を探していきます。
段々慣れ、ステータスを見て流れ作業のように裁くことができるようになっていきますが、あまり良い気分ではなかったのが本音。
最終的には、この作業に割く時間がもったいないと思うようになりました。
【やめた理由②】テンプレートなやりとりするのがめんどくさい!
お互いに「いいね」な状態になるとトークができるのですが、大体話題は同じ。
- 休日は何してるんですか?
- 趣味はなんですか?
プロフィールに書いてあることを深堀りして話を広げますが、どうしても薄い内容になりがち。スピード感がなくもどかしくなってきます。
「テレビ電話で話しませんか?」「実際にお会いできますか?」とどちらが切り出すのか毎回気にするのも疲れますね。
Dineではチャットの手間を省けますが、遊び感覚の方が多いとのこと。
マッチングしたら即デート!Dine(ダイン)の口コミ・会員200名データ | マッチングアプリ大学
【やめた理由③】やっと会う所まで漕ぎつけたのに、プロフィールと現実が違う!
チャットを通して直接会う段取りも進み、ようやくデートまで漕ぎつけました。
当日はオシャレして、お相手のプロフィールをおさらいしてワクワクしながら待ち合わせ場所へ向かいます。
ですが…
- あれ?写真より太ってる?(私談)
- 初対面で家に誘われた(最低!)(友人談)
- 距離感が近すぎる!(友人談)
直接会ってみて初めて分かることって多いですよね。
マッチングして早めに会って判断できればいいですが、ここまでくるのに長い時間をかけているほど、ショックも大きいです。
テレビ電話ができるマッチングアプリなら、事前に容姿の確認はできます↓
【出会い目的OK】ビデオ通話できるおすすめマッチングアプリ7選 | マッチング大学
【やめた理由④】「また振り出しに戻るのか…」の絶望感。自信がなくなっていく
運良く1回、または少ない回数でお付き合いできた方はいいですが、これが何回も続くと
「こちらに問題があるの?」
と不安になってきます。
また、直接会ってダメだった時のダメージは、合コンや婚活に比べて大きいと感じます。
合コンや婚活だと複数人の参加者がいますが、マッチングアプリは一対一で会うので、その人のことが濃く印象に残ってしまうのかも。
まとめ:マッチングアプリだけではなく婚活も試してみよう
マッチングアプリの良いところは、自分が選んだ人と会える点です。
ですが、自分の好みは意外と自分でも分かっていないこともあるので、「その選択基準でいいの?」と途中で不安になることもあります。
運良くすぐに相性の良い方と出会えたらそれでOKですが、
ダメだった場合、相手を選ぶ労力・会う機会を作る気力を削がれ、疲れてしまいます。
もし「マッチングアプリ疲れちゃったな」と感じたら、延々と続けるよりも婚活を試してみることをおすすめします。
相手を選ぶ・会う機会を作る過程を省くことができますよ。