今回ご紹介するコースはこちら↓
【10:00】バス移動
三鷹駅以外からのアクセスはこちら


三鷹駅南口バスターミナル(3番乗り場)へ向かい、
鷹65番線に乗り「深大寺入口」で降ります。
参考:三鷹駅から深大寺へバスで行くには?乗り場や所要時間も!|深大寺歩き
バス停降りてすぐの深大寺通りでは「和」な景観が楽しめますよ♪


【10:30~12:00】深大寺はそばの名所!そば処湧水(ゆうすい)
深大寺通りを進むとそば屋が点々と現れます。

深大寺はそばの名所とのことで、どこのそば屋も並んでいました。
ですがせっかくなので、私達もそば食べたい!
ということで「手打ちそば 湧水」で待機することに。
外観


10時半頃の様子。行列ができています。
雨も降っていましたが、道の雰囲気が良いからでしょうか、和やかな気分で待てました。
そういえばUSJのハリポタエリアも、内装が素敵すぎて待ち時間が苦にならなかったなぁ。
のんびりおしゃべりしながらお腹を空かせましょう!
店内

二階建てで、座席数は結構多め。
今回は二階に通されました。一階の雰囲気も素敵だったのでまた来たい。
メニュー




「湧水天もり(1,550円)」と「鴨鍋(1,150円)」をいただきました。
見るからにおいしい。手打ちそばもおいしい。
雨に濡れた木を窓から眺め、そばを食べて、また眺め、、
至福のひとときを過ごしました♪
深大寺(じんだいじ)


建物も境内も立派!
お寺の前に気になる看板がありました。おみくじの元祖!?

おみくじの元祖「元三大師(がんざんだいし)」
我が国のおみくじの創始者は、比叡山の元三大師さまです。(中略)
深大寺のおみくじは古来のままなので、凶が多いことで有名です。
しかし「凶」は「吉」に好転する力を秘めています。
確かに今まで凶を引いたことがない、、凶には何が書かれているのか気になってきました。ボロクソに言われるのかなw
また、下部に悪魔のようなイラストがありますが
こちらは元三大師が鬼の姿となって疫病神を退散した時の姿だそうです。
(退治された側の絵かと思ってしまいました笑)
通称「角大師(つのだいし)」と呼ばれていて、
天台宗寺院によって可愛らしく描かれていたり恐ろしく表現されていたりと
様々、とのこと。
どこかで悪魔っぽい絵を見つけたら、ここの元三大師さまを思い出しそうです。
深大寺参道

本堂を出て左を歩きます。
小川が流れ、反対側には出店が建ち並び、お祭り気分を味わえました。
混雑していなかったのも良かったです。




【12:30~14:00】神代(じんだい)植物公園

深大寺エリアから北上した所に、神代植物公園があります。
私達は調布市立深大寺小学校をぐるりと回って植物公園を目指しましたが、それは遠回りコース。(徒歩10分程)
近道するなら、マップ右端の「不動の滝」の隣にある「多聞院坂」を上って植物公園入口に行くと良さそうです。



受付に到着。入場料を支払い中に入ります。
入場料:一般500円
神代植物公園へ行こう!

こちらが神代植物公園!
宮殿に来たみたい♡
目の前にはバラ園が広がっています!
奥に見える建物は大温室です。


手のひらサイズの大きな花や、ダリア園など
見どころがたくさんありました♪
歩き疲れたので全部は回れませんでしたが大満足です。
バスで帰る

神代植物園すぐ近くにバス停「神代植物公園駅」があります。
調布駅、三鷹駅、吉祥寺駅などに停まるので最寄りの駅まで帰りましょう。
まとめ
前半は小雨が降っていましたが、
深大寺エリアの風情ある雰囲気を楽しめました♪
東京は素敵な参道が多いので、また参道デートしたいと思います!
この記事が参考になれば幸いです^^